溶接の技術を使った材料棚の収納力アップ(板金溶接科)
板金溶接科の実習で材料を置く棚を増設しました。
これが着手前の写真です。
こちらが完成した棚です。
材料はあるもので工夫しました。
収納力がアップし、重たい金属材料でもしっかり置くことができます。
鉄鋼材を切り、CO2溶接という接合法で棚を作っている様子です。
CO2溶接は、金属が酸化しないように炭酸ガスでシールドしながら行う溶接法の一種です。
板金溶接科では、各種溶接法だけでなく、CAD・CAM操作やレーザー切断、曲げなどの板金加工といった「ものづくり」に必要な知識と技能を基本から総合的に学べます。
見学をご希望の方は、大田校までお気軽にお問い合わせください。