Tokyo Metropolitan Vocational Skills Development Center

東京都 東京都立城南職業能力開発センター 大田校

施設警備科修了生の声

 今回は、施設警備科の修了生から頂いたコメントをご紹介します。
 都内の病院で受付等の警備業務を行っている修了生2名に、現在の仕事や大田校での思い出についてインタビューをさせて頂きました。10年以上勤務されている修了生1名と今年就職された修了生1名にお話を伺いました。

平成21年度修了生 50代男性  

Q:大田校に入校したきっかけは?
A: 品川区の図書館で偶然、募集案内を見つけました。おおむね50歳以上という年齢制限が自分に当てはまっていたので、入校を希望しました。

Q:大田校で印象に残っていることは?
A:授業開始前から自主的に集まり、他の生徒とロールプレイングの訓練をやっていたことです。皆と共に必死に取り組んでいたので、とても内容の濃い3カ月間になりました。

Q:仕事のやりがいは?
A:警備員として、一日を無事に終えることができた時に達成感を感じます。また、患者さんやその親御さんに感謝の言葉をかけて頂けると、この仕事をやっていて良かったと思います。

Q:これから入校する方へメッセージ
A:大田校では、警備の資格を取得できただけでなく、訓練を共にし、切磋琢磨できる仲間もできました。学んだことは現場で全て役に立つことなので、最後まで訓練をやり遂げて欲しいです。