沿革・概要
沿革
昭和29年9月 都が国の委託により江東総合補導所として開設
昭和33年7月 職業訓練法に基づき、江東総合職業訓練所と改称
昭和46年4月 東京都立亀戸高等職業訓練校と改称
平成 9年4月 東京都立亀戸技術専門校と改称
平成19年4月 東京都立城東職業能力開発センターと改称
平成27年4月 東京都立城東職業能力開発センター足立校※と統合し
足立区綾瀬に移転
人材育成プラザを併設
※足立校 昭和33年4月足立公共補導所として開設
施設概要
所在地 東京都足立区綾瀬5-6-1
名称 東京都立城東職業能力開発センター
施設
(1) 敷地面積 8,037.27平方メートル
(2) 延床面積 13,046.29平方メートル
(3) 建物構造 鉄筋コンクリート造 5階建
(4) 施設内容 教室14、実習室20、共同パソコン室
視聴覚教室、会議室、就職支援室
人材育成プラザ教室3、実習室3、パソコン室
概要
1 当センターは、求職者、離転職者向けにものづくり及び施設設備系中心に13の訓練科目を設置し、業界が求める技術・技能の革新に対応した訓練の実施により求職者の就職を目指しています。また、在職者の技術・技能向上を目的として短期的な能力向上訓練を実施しています。
2 城東地域に設置されている2校(江戸川校、台東分校)のセンターとして、地域における中小企業等の人材育成・確保を目的として相談、情報提供を行うとともに、効果的な事業推進のため、地域の企業・業界団体との連携に努めています。
また、民間企業等で実施する従業員に対する職業能力開発訓練の取組みや中小企業の技能継承や職業能力開発のニーズに応えるため、現場で実施する短期的な訓練を支援しています。