企業向け支援

東京都正規雇用等転換安定化支援助成金

非正規から正規雇用等に転換した従業員の方々が安心して働き続けられるよう、計画的な育成計画の策定や退職金制度の整備など、労働環境整備を行った企業に対して助成金を支給します。

東京都では、就職氷河期世代の方を対象として採用し、定着を図るために計画的な指導育成を行った企業に対し助成金を交付します。

雇用創出・安定化支援事業等を活用し、正社員として採用・１か月以上継続雇用し、指導育成計画の策定、メンターによる指導や、スキルアップの研修を行った企業に対し、助成金を支給します。

「東京都若者応援宣言企業等採用奨励金」は、平成31年3月末で事業を終了しました。

国と連携し、「若者応援宣言企業」「ユースエール認定企業」を対象に、ハローワーク紹介により対象となる若者を正社員として採用し6か月職場定着した場合に、事業主に対して奨励金を支給します。

「非正規雇用労働者レベルアップ支援事業」は、令和3年3月末で事業を終了しました。

非正規雇用労働者がその能力を発揮し、活躍できる職場環境を実現するため、経営者・人事労務担当者及び従業員双方にコンサルティングやセミナーを実施し、「正社員転換制度」や「多様な正社員制度」、「非正規雇用労働者のための処遇改善」の導入・運用までを支援していきます。

「非正規雇用労働者の処遇改善推進事業」は、令和3年3月末で事業を終了しました。

パートタイム・有期雇用労働法の中小企業への適用を令和３年４月に控える中、同一労働同一賃金への対応を促進するため、シンポジウム＆相談会「同一労働同一賃金への対応に向けて」の開催等、普及啓発を行います。