技能検定
!技能検定合格証書の再交付についてはこちら!
技能士カードに関するお問合せは、一般社団法人東京都技能士会連合会(電話:03-6228-1921)へお願いいたします。(東京都では発行しておりません。)
※一般社団法人東京都技能士会連合会ホームページはこちら(別ウィンドウで開きます)
合格発表 (東京都で受検された方が対象です)
※必ず「ページの更新」や「キャッシュのクリア」を行い、表示されているページが最新の情報になっているか、ご確認をお願いします。(PCの場合はキーボードの「F5」でページの更新可能)
*令和6年度前期技能検定の合格発表について、お問合せいただく前に「よくあるご質問と回答(令和6年10月4日付)」(PDF形式:78.1KB)をご確認ください。
令和6年度 前期技能検定試験 合格発表<令和6年10月4日>はこちら
*令和6年度前期3級技能検定の合格発表について、お問合せいただく前に「よくあるご質問と回答(令和6年8月30日付)」(PDF形式:80KB)をご確認ください。
令和6年度 前期技能検定試験(3級のみ) 合格発表<令和6年8月30日>はこちら
令和5年度 後期技能検定試験 合格発表<令和6年3月8日>はこちら
技能検定受検案内
技能検定制度とは
技能検定の概要
技能検定は「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」です。技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
技能検定は昭和34年に実施されて以来、現在130職種について実施されています。技能検定の合格者は600万人を超え、確かな技能のあかしとして各職場において高く評価されています。
技能検定の実施機関
技能検定は、国(厚生労働省)が定めた実施計画に基いて、試験問題等の作成については中央能力開発協会が、試験の実施については各都道府県がそれぞれ行うこととされています。
また、各都道府県の業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は各都道府県職業能力開発協会が行っています。
技能検定の等級区分
技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。
特 級
管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
1級及び単一等級
上級技能者が通常有すべき技能の程度
2級
中級技能者が通常有すべき技能の程度
3級
初級技能者が通常有すべき技能の程度
(※これらの区分以外に外国人研修生を対象とした随時2級、随時3級及び基礎級があります。)
技能検定の合格者
技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事名(2級、3級)の合格証書が交付され、技能士と称することができます。
また、技能検定合格者には、他の国家試験を受験する際に特典が認められる場合があります。
技能検定に関するポータルサイト、「技のとびら」ができました!
厚生労働省が、技能検定のポータルサイト「技のとびら」をオープンいたしました。
技能検定実施状況や試験問題、過去の統計データ、技能士の活用事例など技能検定に関する様々な情報を掲載しております。
下記バナーから、ページに飛ぶことができますのでぜひご活用ください!
(新しいウィンドウで表示されます。)
技能検定合格証書の再交付について
技能検定の合格証書を紛失・汚損、または氏名変更等をされた場合、合格された都道府県にて証書の再交付が可能です。
ご希望の方は、郵送または来庁にてご申請ください。
※来庁の場合はご予約が必要です。
※東京都で再交付ができるのは、東京都が実施した技能検定試験で合格された方のみです。
必ず事前に合格証書の交付元(東京都で合格したかどうか)をご確認ください。
※発行には、手数料(1件につき2,000円)と、証書を郵送する際の送料をご負担いただきます。
※技能士カードの再交付ではありませんので、ご注意ください。
【重要】「特級、1級、及び単一等級」の合格証書再交付の一時中止について (令和6年10月1日更新)
特級・1級・単一等級の合格証書の再交付は、新たな厚生労働大臣の就任(令和6年10月1日付)に伴い、
前厚生労働大臣名の証書が使用できなくなったため、一時中止とさせていただきます。
新大臣名入りの証書が厚生労働省より納品され次第、再開いたします。
また、再開見込み時期は未定のため、分かり次第こちらに掲載します。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、2級、3級及び基礎級の合格証書再交付は、通常通り実施いたします。
~再交付申請手続きの流れ~
【STEP1】下記「(1)事前申請」により、合格者情報のご登録をお願いいたします。東京都での合格実績が確認できましたら、再交付申請方法のご案内メールをお送りします。
【STEP2】メールが届きましたら、メールの記載内容と、下記「(2)申請書類等のご提出」の記載をご確認のうえ、ご申請に必要な書類等をご提出ください。
【STEP3】東京都に書類が届きましたら、内容の確認・再交付手続きを行います。手続きが完了し次第、合格証書を郵送します。
(1)事前申請
下記URLの「電子申請」(ページ中央の緑色のボタン)よりご申請ください。東京都で合格されていることを確認できましたら、再交付の申請方法に関するご案内をメールでお送りします。メール及び(2)の記載に従ってご申請ください。
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/navi/procInfo.do?govCode=13000&procCode=10010209
※合格実績の事前確認をさせていただくため、必ず上記の事前申請をご利用ください。
(2)申請書類等のご提出
東京都での合格が確認できましたら、上記(1)でご登録いただいたメールアドレスあて、再交付申請手続きのご案内メールをお送りしますので、以下の①~⑥の提出書類等をご用意ください。
書類等のご提出は、
・郵送申請の場合は、提出書類等をすべて封筒に入れ、簡易書留で下記の担当窓口へ郵送してください。
・来庁申請の場合は、事前にご予約が必要ですので、下記の担当窓口までお電話ください。
なお、来庁申請の場合も、当日に交付することはできませんのでご注意ください。
【ご提出いただく書類等】
①技能検定合格証書再交付申請書
申請書(PDF形式:62KB) 申請書(Word形式:15KB)
※申請書の詳しい記載方法は、東京共同電子申請・届出サービスからのご案内をご確認ください。
②本人確認書類の写し(氏名、生年月日及び現住所がわかるもの。運転免許証の両面や住民票など)
③再交付手数料(1件につき、2000円 ※)
※郵送の場合は、定額小為替でご用意ください。定額小為替は郵便局で購入できます。
定額小為替の指定受取人欄や氏名記入欄には、何も記入しないでください。
なお、現金は郵送できませんのでご注意ください。
※来庁の場合は、現金で、おつりのないようご用意ください。
④送り先記載用紙
送り先記載用紙 [再交付申請用] (PDF形式:210KB) 記入例 (PDF形式:352KB)
※この用紙にご記入いただいた住所宛てに合格証書を送付します。
(ご提出いただいた「送り先記載用紙」を封筒に貼って発送します。)
※用紙には下記金額の切手を貼ってください。(再交付合格証書を郵送する際に使用します)
○ 特級・1級・単一等級...1件の場合 :740円分、2件~5件の場合:800円分
○ 2級・3級・基礎級......1~2件の場合:530円分、3件~7件の場合:620円分
※来庁申請の場合も、合格証書は簡易書留郵便により交付しますので、この用紙をご提出ください。
(来庁日当日に合格証書を交付することはできません)
⑤【氏名を変更した場合】
・旧氏名の合格証書の写し
・氏名変更したことがわかる書類の写し(運転免許証の両面や戸籍謄本など)
⑥【代理人が申請される場合】
・委任状(Word形式:28KB)
・代理人の身分証明書
※申請内容についてご連絡する場合がありますので、代理人の方のご連絡先も書き添えてください。
☆担当窓口☆
〒163-8001
東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎21階
雇用就業部能力開発課技能評価担当
お問い合わせ先東京都産業労働局 雇用就業部 |