中小企業障害者雇用応援連携事業とは

都内中小企業の障害者雇用促進を目的として、平成28年度から東京都が国（東京労働局、ハローワーク）、公益財団法人東京しごと財団、都内の６か所の障害者就業・生活支援センターと連携して実施している事業です。
障害者就業・生活支援センターの運営団体に所属する「障害者雇用支援員」が対象企業に対し、個別訪問等により、障害者雇用に必要な情報提供等を行います。中小企業事業主の皆様の身近な相談役としてご活用ください。

事業の流れ

①東京しごと財団から訪問対象企業に本事業のご案内を送付いたします。
②「障害者雇用支援員」が個別訪問等の日程の調整のため、お電話をいたします。
③「障害者雇用支援員」が個別訪問等により、企業の状況に合わせた支援を行います。
※支援の状況については企業の同意のもと、必要に応じて都や国と情報共有し、ご希望に応じて管轄のハローワークにつなぐ等、障害者雇用の支援を行います。

障害者就業・生活支援センターとは

障害者の雇用の促進等に関する法律（障害者雇用促進法）に基づき、都道府県が指定し、国及び都道府県の委託により設置されている機関です。東京都内には６センター設置されており、障害者の就業・生活支援、職場定着支援に加え、企業への障害者雇用支援等を行っています。

チラシ

中小企業障害者雇用応援連携事業チラシ　（PDF形式:393KB）