3DCAD・CAM実践科

期間 対象 課程 入校時期
1年 一般向け 普通(授業料有料) 4月
センター
アイコン:城東 江戸川校

訓練の様子

デザイン・企画作業 3DCAD作業(SolidWorks)
複合加工機の操作説明 CAMによるマシニングセンタ作業
3Dスキャナ型三次元測定機作業 生徒作品

訓練科の概要

 製造業の生産活動では、NC工作機械が主流となってきており、これに対応できる人材が求められています。当科目では、図面や機械加工の基本知識から、コンピュータ制御の工作機械、3Dプリンタなど、ものづくりに関する幅広いスキルが習得できます。3Dデータ作成やプログラム作成、ものを作る仕事に関心のある方にマッチする科目です。
【訓練の特徴】
・他の機械系科目よりも実技時間が多く、実践的なスキルが習得可能
・3DCADやCAMを使った3Dデータ、工作機械のプログラム作成
 スキルが習得可能

就ける仕事

機械加工技術者

・NC工作機械を使い、金属や樹脂・プラスチック等の各種部品加工を行います。
・CAMを使い、部品の加工に必要なプログラム作成を行います。

CADオペレータ技術者

・2D、3DCADを使い、製品図面や3Dデータの作成・編集を行います。
・ソフトウェア上で部品の組立てや動作確認を行います。

取得できる資格等

資格

技能士補[機械加工](技能照査合格者)
労働安全衛生規則による特別教育修了証(自由研削といし)

関連資格

 三次元CAD利用技術者試験(機械)
 1級・準1級・2級
 (社)コンピュータソフトウェア協会が実施する、CADシステムのオペレーション技能や作図時間の速さ・正確さなどを評価している試験です。実務に則した、図面の読図能力、周辺知識なども評価する課題の出題となっています。
 





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