企業における取組の発信・支援
「東京都内企業の障害者雇用」に関する調査
※本調査委託事業者(㈱野村総合研究所)より、無作為に抽出した東京都内企業に調査票をお送りさせていただいております。
調査にご協力いただける企業様は以下の方法でご回答下さい。
本事業は、東京都内企業の障害者雇用の実態、課題や今後の意向等について調査を行い、施策に繋げることを目的としておりますので、個別の回答結果を施策検討以外の用途に利用することはなく、回答結果により不利益につながることはございません。
〇調査の回答方法
インターネットまたは同封の紙調査票いずれかにてご回答ください。
①インターネットでの回答の場合
下記ホームページの調査リンクから、企業ID・パスワードを入力の上、ご回答ください。
https://truenavi.net/q/tokyond.html(委託事業者:(株)野村総合研究所 調査回答リンク)
※企業ID、企業パスワードは各企業様に個別に郵送させていただいております。
②紙調査票での回答の場合
同封の調査票にご記入の上、返信用封筒にて事務局(再委託先(株)大應)までご返送ください。
ご回答期限:
令和5年5月22日(月)(消印有効)(インターネットでのご回答の場合、5月26日(金))
≪ニューロダイバーシティ導入モデル≫の参加企業募集
東京都では、中小企業におけるニューロダイバーシティ導入の課題把握やモデル構築のために、
≪ニューロダイバーシティ導入モデル≫の参加企業を募集します。
また、参加企業の負担を軽減し事業を円滑に進めることを目的として、参加企業へ助成金を最大50万円(1か月あたり25万円)を支給します。
※ニューロダイバーシティとは、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考えです。近年、発達障害のある方に、その特性を活かして自社の戦力となっていただくニューロダイバーシティへの取組は、イノベーション創出や生産性向上の観点から大いに注目すべき成長戦略として関心が高まっています。
〇 概要
中小企業におけるニューロダイバーシティ導入の課題把握やモデル構築のために、参加企業には、2か月間の発達障害者のトライアル雇用のほか、職場に受入れるための準備、受入れ期間中のサポートや効果検証にご協力頂きます。
1 応募期間 :令和5年5月8日(月)~6月20日(火)
2 受入れ実施期間(予定):令和5年9月1日(金)~10月31日(火)
3 募集企業数 :5社(応募者多数の場合、選考の上決定)
4 対象企業
・都内に本社または主たる事業所(商業登記簿上の本店及び支店)があること
・常時雇用する従業員数が300人以下であること
・発達障害のある方の採用・活用に意欲があること
・依頼したいIT関連業務があること
(デジタル化したい業務があれば、現在IT業務を実施していなくても可)
詳細は下記Webサイトをご確認ください。
5 助成金について
最大50万円(1か月あたり25万円)
助成金の申請方法等については、参加決定企業に個別にご連絡します。
6 応募方法・その他詳細
下記Webサイトへアクセスしご確認下さい。
https://www.nri.com/jp/service/mcs/koubo/tokyo_neurodiversity
(委託事業者:㈱野村総合研究所 応募サイトリンク)
お問い合わせ先東京都 産業労働局 雇用就業部 |