持続可能な障害者雇用における業務開拓・実践事業
持続可能な障害者雇用における業務開拓・実践事業とは
デジタル化の進展やニューロダイバーシティの観点から、障害者雇用の新たな可能性を開拓しています。
本事業事例集
企業の成長戦略としての障害者雇用・ニューロダイバーシティに関する説明のほか、
業務のデジタル化、ニューロダイバーシティ、メターバス(テレワーク)の観点から成長戦略として障害者雇用に取組む企業10社、中小企業におけるニューロダイバーシティモデル参加企業3社を紹介しています。(令和5年度作成)
成長戦略としての障害者雇用~ニューロダイバーシティ型雇用の実現~(32.4MB)
≪TOKYO障害者雇用支援ポータル≫ の運営
インターネットを通じて、企業の障害者の雇用・就業関係情報を提供しています。
障害者雇用をどのように進めたらよいか分からない方、障害者雇用事例を知りたい方、行政支援情報を知りたい方など、どなたでもお気軽にご利用ください。
TOKYO障害者雇用支援ポータル(外部サイト)
≪ニューロダイバーシティ推進に係るトライアル雇用≫の参加企業募集
東京都では、障害者を含むすべての方が、最大限自分が持つ力を活かすことができる働き方の実現を目指し、ニューロダイバーシティの推進に向けた取組を進めています。
この度、≪中小企業におけるニューロダイバーシティ推進に係るトライアル雇用≫の参加企業を募集します。
※ ニューロダイバーシティとは、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考えです。近年、発達障害のある方に、その特性を活かして自社の戦力となっていただくニューロダイバーシティへの取組は、イノベーション創出や生産性向上の観点から大いに注目すべき成長戦略として関心が高まっています。
成長戦略としての障害者雇用~ニューロダイバーシティ型雇用の実現~(32.4MB)
〇 概要
中小企業におけるニューロダイバーシティ推進のために、
参加企業には、1か月間の発達障害者のトライアル雇用のほか、
職場に受入れるための準備、受入れ期間中のサポートや効果検証にご協力頂きます。
※本年度の応募は締め切りました。
1 応募期間 :令和6年5月13日(月)~6月28日(金)(応募状況により適宜延長)
2 受入れ実施期間(予定):令和6年10月1日(火)~10月31日(木)
3 募集企業数 :5社(応募者多数の場合、選考の上決定)
4 対象企業
・都内に本社または主たる事業所(商業登記簿上の本店及び支店)があること
・常時雇用する従業員数が300人以下であること
・発達障害のある方の採用・活用に意欲があること
・依頼したいIT関連業務があること(デジタル化したい業務があれば、現在IT業務を実施していなくても可)
詳細は下記Webサイトをご確認ください。
5 助成金について
最大25万円
助成金の申請方法等については、参加決定企業に個別にご連絡します。
6 応募方法・その他詳細
下記Webサイトへアクセスし、ご確認下さい。
https://www.nri.com/jp/service/mcs/koubo/tokyo_neurodiversity_2024(委託事業者:野村総合研究所リンク)
お問い合わせ先東京都 産業労働局 雇用就業部 |