技能に関する競技大会等
Tokyo技能五輪・アビリンピック2021について
大会概要
「第59回技能五輪全国大会」と「第41回全国アビリンピック」を「Tokyo技能五輪・アビリンピック2021」として同時開催しました。
技能五輪全国大会
原則23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う競技大会で、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能尊重の機運を醸成するため毎年開催されています。
全国アビリンピック
15歳以上の障害者が日頃培った技能を競う競技大会で、障害者の職業能力の向上、障害者に対する理解と認識の促進、雇用の促進を図るために開催されています。
概要はこちら((独)高齢・障害・求職者雇用支援機構ホームページ)
大会PRチラシ(PDF形式:4.5MB) ※令和3年11月発行
大会日程
令和3年 12月17日(金) |
12月18日(土)・19日(日) |
12月20日(月) |
合同開会式 (オンライン開催) |
競技(技能五輪42職種/アビリンピック25種目) 併催イベント |
合同閉会式 (オンライン開催) |
大会会場・競技
大会スローガン・シンボルマーク・マスコットキャラクター
スローガン
開催の理念をあらわします。
選手の皆さんが日々磨いてきた技能が本大会を舞台に光り輝き、その優れた技能によって未来が明るく、夢あふれたものとなることが表現されています。(作者 千葉県・小田中準一さん)
シンボルマーク
大会を象徴し、大会のイメージを表現します。
「Tokyo」「Technique」の頭文字「T」をモチーフに、技能者の皆さんが自身の技能を伸ばし、その技能が未来の可能性へ繋がっていく様子を表現しています。(作者 青森県・工藤和久さん)
マスコットキャラクター わざねこ
大会への親近感を深め、大会認知を高めます。
江戸の文化を描いた浮世絵に登場する猫と職人をモチーフにしたキャラクターです。日々自身の技能向上に励む技能者を表現しています。好奇心いっぱいの「わざねこ」はいろいろな技能に興味津々。技能向上に励む選手の皆さんを明るく、元気に応援します。(作者 兵庫県・高橋恵美子さん)
併催イベント ものづくり・匠の技の祭典2021
大会の併催イベントとして、伝統的な匠の技を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2021」を開催。東京ビッグサイトの会場からオンラインで配信を行いました。
開催日時
12月18日(土)・19日(日) 10:00~17:00(オンライン開催)
イベント内容
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- 匠による技能のステージ実演
- 展示作品の紹介
- 特別企画の紹介 など
※イベントの様子はこちらのページでアーカイブ配信されています。
ものづくり・匠の技の祭典ホームページ
お問い合わせ先東京都産業労働局 雇用就業部 |