人材育成の支援
職業能力開発センターでは、人材総合サポートデスクを設け、社内教育や人材確保でお困りの企業の様々な相談に応じます。
要望に応じて指導人材を紹介し、企業に出向いて訓練指導を行います。謝金の一部を都が負担します。
キャリアアップ講習を企業の従業員の社員研修等にご活用いただけるよう、コースの一部に企業単位でお申込みできる講習を設けています。
要望に応じて実施時期や内容をコーディネイトできる都立職業能力開発センターによる講習です。
人材育成プラザでは、中小企業や事業主団体等が行う教育訓練や社員研修に対し、教室、実習場、パソコン室の施設を電灯代・機器使用代などの実費負担のみで貸し出しています。
事業主等が行う従業員を対象とした職業訓練のうち、職業能力開発促進法の基準に合うものについては、東京都に申請して認定を受けることができます。
都内の中小企業等が従業員に対して行う研修経費の一部を助成します。
(事業内スキルアップ助成金、事業外スキルアップ助成金、DXリスキリング助成金、育業中スキルアップ助成金)
中小企業の課題把握を踏まえた従業員のリスキリング計画の策定からDX講習までを一体的に実施し、社内DX人材の育成を支援します。
業界団体等が実施するデジタル人材の育成に関する講習会の経費の一部を助成します。
職業能力開発センターでは、中小企業の人材確保支援のため、セミナー・講演会・シンポジウムを開催しています。
業界をけん引する中堅技能者を対象に、技能向上への意識醸成と後進への指導の取組を支援する講習です。
自ら職業訓練を実施することが困難な事業主は、職業能力開発センターの訓練を活用し、従業員の人材育成を行うことができます。
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